| タイトル | おじろうとうさひめのすごろくだまし合い【お菓子王国プリズムキャッスル編】 | ||
|---|---|---|---|
| 発売日 | 1995年9月4日 | ||
| 価格 | ¥6,980 | ||
| 機種 | ファミコン | ||
| メーカー | アーティラーダ・マジック | ||
| ジャンル | すごろく&戦略デリュージョンゲーム | ||
凛とした雪国からやってきたおじろう王子と、キャンディの森の花嫁候補、うさひめが繰り広げる、お菓子王国での戦略まみれのすごろくゲーム「おじろうとうさひめのすごろくだまし合い【お菓子王国プリズムキャッスル編】」。プレイヤーはおじろうかうさひめのどちらかになり切り、お菓子王国の執政権を賭けたプレイヤー間の心理戦を繰り広げる。
プレイヤーは進行方向を選択するリアルタイム戦略性すごろくという斬新なスタイルのゲームで、通常のサイコロを用いた進行ではなく、「トリッキーストーン」と呼ばれる特殊な宝石を使い分けてゲームボード上を進んでいきます。トリッキーストーンはそれぞれ異なる効果を発揮し、使うタイミングが勝利を左右します。例えば、「バニラゼリーストーン」が動かせないマスの障害を飛び越えさせるための鍵となる。
さらに目だつのが、アイテムを巧みに用いることで、相手の進行を阻止したり、スコアを奪リ取ったりと言った裏技的なプレイが可能な点。特に「ショコラトラップカード」を使った場合、相手プレイヤーが通ったマスが次のターンに瞬時に融解してしまい、そのルートを遮断することができます。
ゲームは「プリズムキャッスルステージ」からスタートし、最終的には、「マジカルメロンフィールド」まで複数のステージを進んでいく形になります。各ステージはかなり特徴的なレイアウトをしており、中には通路が永久に変化するマップも存在します。
このゲームは単なるすごろくとは一線を画し、カードバトルのような戦略性が打ち出されていますが、ダイナミックに変化するマップ上での直感的な判断も求められる点が非常に興味深いです。
今回紹介する裏ワザとしては、「ダブルイータープレイ」があります。これは一度通過したマスにもう一度戻るというもので、これを用いて特定のアイテムを無限回収することが理論的に可能となります。しかし、この技は一回のプレイにひとつのアイテム限定で使え、計画的な使い道が求められます。
「おじろうとうさひめのすごろくだまし合い【お菓子王国プリズムキャッスル編】」は、投機的思考と緻密な戦略が試されるゲームで、まさに知恵の輪を解くような感覚で楽しむことができそうです。ファミコン時代の古き良きテイストも嬉しいポイントです。
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