タイトル | 山手線ゲームDS | ||
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発売日 | 2008年3月1日 | ||
価格 | 3450円+税 | ||
機種 | NintendoDS | ||
メーカー | 任天堂 | ||
ジャンル | 学習 |
首都圏の全駅を覚えることのできる学習ゲームで、JR、私鉄、地下鉄、第三セクターすべてを網羅している。
ゲーム名から、電車でGO!!といったシミュレーションゲームと勘違いされ、購入されることが相次いだ。そのため、期待したユーザーを落胆させ、低評価をつけられてしまう不遇なゲームとなってしまった。
ゲームシステムとしては、前後の駅から駅名を当てるゲームや、乗り換えと移動時間を最小限にするパズルゲームといった単純なゲームとなっている。また、対戦機能も実装されており、内容は隣の駅名をどんどん答える耐久ゲームとなっている。
このゲームは、DS知育ブームの影響を受け、最終売上が100万本を超えるミリオンセラーとなった。また、高輪ゲートウェイ駅が開業したことにより、デラックス版が2020年3月14日にSwitchで発売されたが、スマホで駅名や乗り換え案内が簡単にわかる現在では需要がなく、売上は前作と比べるまでもない結果となった。
対戦の必勝法
乗換駅のないローカル線を覚え、相手をそのローカル線に追い込もう!
※ただし、友達付き合いについては保証できません
コメント
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ゲームシステム
7.5
ストーリー
4.5
グラフィック
7
サウンド
7.5
操作性
7.5
ここにも書いてあるように私も「電車でGO」的なゲームだと思い購入してしまいました。
しかし蓋を開けてみればただ東京の駅を覚えるゲームで、私は東京住みではないので正直面白くなかったです。
でもまあ、システム自体やグラフィックなどは悪くはないので、首都圏の駅を覚えたい人は購入してみても良いかもしれません。
ゲームシステム
5.5
ストーリー
0.5
グラフィック
10
サウンド
2
操作性
5
2時間も遊んでいると山手線の駅をすべて覚えてしまうため、対戦で決着がつかなくなるのがよくないですね
グラフィックは臨場感があってよかったです