
タイトル | くにおくんの熱血大食い大会 | ||
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発売日 | 1988年2月 | ||
価格 | 5200円 | ||
機種 | ファミリーコンピューター | ||
メーカー | テクノスジャパン | ||
ジャンル | アクション大食いバトル |
くにおくんの熱血大食い大会は、「熱血硬派くにおくん」や「熱血高校ドッジボール部」や「ダウンタウン熱血物語」などのくにおくんシリーズが発売されている合間にこっそり発売されていた伝説のゲーム。
他校の不良達と大食い対決を行い、一番食べた人が偉い、というシステム。
他のくにおくんシリーズと同様に、食べてる間相手を殴ることができるというゲーム性が特徴である。
タイトルだけ聞けば沢山食べれば有利という風に思うかもしれないが、自分以外の人を全員殴って動けないようにすればあんまり食べなくても勝つことができる。
殴られて吐いた場合、その分はノーカウントになる仕様である。
マルチタップを使用し、多人数での対戦が可能。

※画像はプレイ中の画面
グラフィックがファミコンのグラフィックのようには見えないが、当時としてはかなり頑張っている。
なので、背景や周りのグラフィックに力を入れすぎた結果、容量が足りなくなりキャラクターグラフィックが全て同じになっている。
5人いるように見えるが一人はお店の人で、容量節約のためにそのようになっている。
この画面では5人いるように見えるが、実は処理落ちのため実際は8人いる。
2016年にwiiでバーチャルコンソール版が発売され、画面の激しく点滅する演出などが抑えられている。
処理落ちはする。
裏技
●冷峰学園の「りゅういち」か「りゅうじ」どちらかを使用し満腹になった時に旋風脚で画面上のキャラ達を画面外に吹き飛ばすと「りゅういち」「りゅうじ」が入れ替わり胃袋ゼロの状態から食べ始めることが出来る。
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